NGOスペース企画・記者会見「G7サミット冒頭記者会見『G7広島サミット最大の焦点『国際保健』=健康危機から人々の命をどう守るか:新型コロナの教訓と様々な保健課題』」(5/19金10:00-10:50)

· イベント,日本C7,NGOスペース

G7首脳会合開催期間中のNGO・NPOによる企画を紹介します。

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【G7サミット冒頭記者会見】
「G7広島サミット最大の焦点『国際保健』=健康危機から
人々の命をどう守るか:新型コロナの教訓と様々な保健課題」

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■日時:2023年5月19日(金)10:00-10:50

■場所:広島市青少年センター2階 第二講義室

■企画概要:G7広島サミットの最大の焦点の一つが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の教訓を踏まえて、パンデミックをはじめとする健康危機から人々の命と健康をどう守るか、その世界的な仕組みづくりに、日本をはじめとするG7がどう貢献するかということです。この記者会見では、先週(5月13-14日)に開催されたG7保健大臣会合(長崎市)のコミュニケなどの内容や課題を解説したうえ、G7広島サミットで国際保健について何が議論されるのか、市民社会として、G7広島サミットで期待される成果は何か、「成功・失敗」の判断基準などについての認識を提供します。

■登壇者:
◎司会者:稲場雅紀(C7国際保健ワーキング・グループ 共同コーディネイター)

  • 金杉詩子 国境なき医師団日本 アドボカシー・マネージャー(医療アクセス・人道危機と保健等)
  • 堀江由美子 セーブザチルドレンジャパン アドボカシー部長(母子保健・栄養等)
  • 鷲巣典代 認知症の人と家族の会 理事(高齢者と保健)

※上記は予定であり、変更の可能性があります。

■プログラム:

  • 司会挨拶
  • 長崎保健大臣会合の成果分析と広島サミットへの期待
  • G7サミットと保健の諸課題
    ーパンデミック対策と医療アクセス・人道危機と保健等
    ー母子保健・栄養等
    ー高齢者と保健
  • 質疑応答
  • 終了挨拶

■お問い合わせ先:
アフリカ日本協議会 国際保健部門(稲場、小泉、藤田)
メールアドレス:ajf.globalhealth@gmail.com
携帯:090-1264-8110(稲場)

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