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G7首脳会合開催期間中のNGO・NPOによる企画を紹介します。
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記者会見のご案内
G7首脳への緊急要請－世界の 23人に 1人が人道支援を必要としている
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日時：2023年5月19日（金）15:00-16:00
会場：NGOスペース（広島青少年センター2階 第二講義室）
主催：C7 人道支援と紛争ワーキンググループ
使用言語：英語（日本語での個別対応も可能）
内容：
未曾有の複合的危機のもと、今や世界の23人に1人が人道支援を必要としています。長引く紛争の規模と深刻さの拡大、気候変更に起因する災害や飢餓の危機の頻発と激甚化は、世界中の最も脆弱な立場に置かれ、周縁化された人々やコミュニティを直撃しています。
本記者会見では、人道支援に関するC7の提言として、過去のG7の公約の実現、喫緊の人道支援ニーズへの対応、リスクの高いグループへの人道的アクセスの拡大、現地関係者や先行的行動への投資の必要性などを強調すると共に、人道支援に関わる国際NGOからの報告を通して、G7首脳の確固たる行動を呼びかけます。
スピーカー（予定）：
人道支援に関するC7提言
- 柴田裕子（ジャパン・プラットフォーム 緊急対応部部長、人道支援と紛争ワーキンググループ・コーディネーター）
人道支援に関わる国際NGOからの提言
- マーウィン・マイヤー（ワールド・ビジョン・ドイツ 保健、難民・移民問題アドボカシー担当）
- マックス・ローソン（オックスファム・インターナショナル 不平等に関する政策ヘッド）
- 堀江由美子（セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部部長）
ほか
連絡先：
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 堀江由美子： yumiko.horie@savethechildren.org
+81-(0)80-3522-8654 - ジャパン・ プラットフォーム 柴田裕子： yuko.shibata@japanplatform.org
+81-(0)80-9027-5744
