2022年10月31日(月)午後に開催される「C20アジアフォーラム2022」に、G7市民社会コアリション2023の幹事を務める国際協力NGOセンターの堀内葵が登壇します。
このフォーラムは、G20サミットの議長国であるインドネシア政府を通じて、10月6日にG20サミット首脳に提出されたC20政策提言書2022を、アジアのCSOの観点から、G20メンバー政府や関連機関とのフォローアップ・アドボカシー活動として検討するために、C20インドネシア2022事務局と持続可能な開発のためのアジアアジア市民社会パートナーシップ(APSD)の連携により開催されるものです。
オンライン登録は下記URLまたはチラシのQRコードからお願いいたします。
C20アジアフォーラム2022:2022年およびそれ以降のG20首脳会議
■日時:2022年10月31日(月)日本時間17:00-20:00(バンコク時間15:00-18:00)
■形式:オンライン開催
■参加登録:http://bit.ly/3CXcS3G
■プログラム:
15:00-15:10 歓迎と紹介:アジェンダと参加者の紹介
15:10-15:30 セッション1 2022年C20サミット・G20サミット
モデレーター:アンセルモ・リー(Anselmo Lee)、APSD
・C20サミット(バリ、2022年10月5-6日)の成果とG20サミット(バリ、2022年11月15-16日)でのアクションプランについて
スゲン・バハギョ(Sugeng Bahagijo)、INFID(2022年のトロイカ)、インドネシア
アマド・マフトゥチャン(Amad Maftuhchan)、C20シェルパ、PRAKASA、インドネシア
C20 2022インドネシア事務局
・C20政策提言書2022に関するアジアの視点からの7つのテーマ別ポジションペーパーの振り返りとアクションプラン
(1)ワクチンへのアクセスとグローバルヘルス
(2)税制と持続可能な財政:調整中
(3)環境、気候正義、エネルギー転換:調整中
(4)ジェンダー平等と障害者の権利:調整中
(5)SDGsと人道主義:ジョツナ・モハン(Jyotsna Mohan)、アジア開発連盟(ADA)
(6)教育、デジタル化、市民社会スペース:ラエ・サンティアゴ(Lae Santiago)、アジア南太平洋基礎・成人教育協議会(ASPBAE)
(7)反腐敗:調整中
・APSDメンバーからの分野横断的な視点
ウィリアム・ゴイス(William Gois)、アジア移民フォーラム(MFA)
ウィリアム・ノクレック(William Nokrek)、カトリック学生国際運動(IMCS)アジア支部
ベッキー・マレイ(Beckie Malay)、GCAPアジア代表
マレーネ・ラミレス(Marlene Ramirez)、農村地域における人材開発のためのアジア・パートナーシップ(AsiaDHRRA)
ブウォン・ナム(Boowon NAM)、アジア太平洋YMCA協会(APAY)
16:30-17:40 セッション2:2023年に向けた政策提言活動計画
モデレーター:ウィリアム・ゴイス(William Gois)、アジア移民フォーラム(MFA)
・2023年C20/G20サミット(インド):
ハーシュ・ジャイトゥリ(Harsh Jaitli)、VANI(インド)
・C7/G7サミット2023(日本) :
堀内葵(Aoi Horiuchi)、国際協力NGOセンター/THINK Lobby(日本)
・ASEAN、ASEAN+3、東アジアサミット2023(インドネシア):
スゲン・バハギョ(Sugeng Bahagijo)、INFID / アマド・マフトゥチャン(Amad Maftuhchan)、PRAKASA(インドネシア)
・国連SDGサミット2023:
ジョツナ・モハン(Jyotsna Mohan)、アジア開発連盟(ADA)
ディスカッサント:
王香奕(Xiangyi Wang)、CANGO(中国)
*韓国からの登壇者(調整中)
17:40-18:00 まとめと総括、2023年イベントカレンダーを用いたアドボカシー活動計画
閉会挨拶
連絡先・お問い合わせ先:
持続可能な開発のためのアジアアジア市民社会パートナーシップ(APSD)事務局
Asia Civil Society Partnership for Sustainable Development (APSD)
ASIA@APSD2030.org