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C7「開かれた社会」ワーキンググループ
2023年日本開催・国内キックオフイベント
参加者募集
【1月31日(火)14時から、オンライン開催】
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2023年5月開催のG7広島サミットでは、これまでのG7、G20等と
同様に、国内外の市民社会がG7の公式なエンゲージメントグループ(各セク
ターからG7に政策提言を行うための公式グループ)として「C7」を構成し、
G7首脳会議や閣僚会議に市民社会の声が反映されるよう活動するとともに、
市民社会による並行国際会議「C7サミット」を2023年4月に開催して、
国際的な諸課題に対する市民社会の政策提言を行なっていくこととしています。
C7は政策分野によってワーキンググループ(WG)に分かれており、
市民社会自身の活動環境に関わる、市民的・政治的権利や自由、民主主義に
関わる諸課題を扱うのが「開かれた社会」WG(現称)です。
本WGは昨年のG7ドイツ開催以来の提言や課題を引き継ぎ、国際的な市民社会
の参加と共にホスト国市民社会である日本の市民社会の参加も多く得て、
この分野における市民社会間の意味ある議論と効果的な提言を目指したいと思います。
G7諸国も含めた権威主義の台頭や、テロ・戦争への「備え」を口実として、
民主主義の後退や、市民社会の自由な言論・活動が阻害される「市民社会スペ
ース」の萎縮が進む今、極めて重要な役割をもつWGです。本イベントを国内
市民社会の皆さんにご参加いただくキックオフとして、ぜひ、多くのご関心を
もつ市民社会のご参加をお願いしたいと思います。
【日 時】2023年1月31日(火)14時〜(2時間程度)
【方 式】オンライン(Zoomミーティング)
【対 象】2023年5月開催のG7広島サミットや、G7の市民社会による
エンゲージメントグループ「C7」を舞台とした政策提言活動に
関心があるか、参加を希望する市民社会関係者の皆さん
【内 容】・G7広島サミット、C7および「開かれた社会」WGの概要説明
・C7「開かれた社会」WGで扱うテーマに関する説明・現状報告
・C7「開かれた社会」WGの政策提言活動への参加方法の説明
【主 催】G7市民社会コアリション2023
【協 力】市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)
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【参加お申し込み】
以下フォームよりお願いいたします。
追って、Zoomミーティング参加のご案内を差し上げます。
(申込締切:1/31(火)ひる12時まで)
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〜現在計画中の内容・発題者〜
<イントロダクション>
「G7広島サミット、C7および「開かれた社会」WGの概要説明」
G7市民社会コアリション2023担当者
<世界と日本の市民社会スペース/民主主義の課題を知る>
「国連自由権規約委員会第7回日本審査NGO共同報告書にみる、日本の市民社会スペースと民主主義の現状」
小川隆太郎さん(ヒューマンライツ・ナウ事務局長、弁護士)
「デジタル/データ社会と民主主義の課題」
内田聖子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表)
<世界と日本の市民社会の議論をつなぐ>
「2019年G20/C20日本開催の経験から学ぶ」
新川達郎さん(同志社大学名誉教授、元C20「地域から世界へ」WG国内コーディネーター、元G20大阪市民サミット実行委共同委員長)
「2023年G7/C7およびC7「開かれた社会」WGの活動への参加の仕方について」
小池宏隆さん(グリーンピース・ジャパン シニア・キャンペーン渉外担当、C7「開かれた社会」WG国内コーディネーター)
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【お問い合わせ】
以下フォームよりメールにてお願いいたします。
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS/担当:加藤)
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